海外FX業者HotForex
会社概要
HotForexの会社概要はHF Markets (SV) Ltdが正式名称になり、事業開始日が2010年4月20日です。
資本金は非公開で従業員数は250名で、本社はセントビンセント・グレナディーンの首都のキングスタウンにあります。
運営年数は8年目で出金拒否の噂や口コミがなく、口座開設者数は50万人と大手になっています。
金融ライセンスはLtdキプロス証券取引委員会、セントビンセント・グラナディーン金融庁、南アフリカ金融サービス委員会の3つを保有し、日本人はセントビンセントライセンスの管理下です。
HotForexの特徴
HotForexの特徴として、豪華なボーナスがあります。
ボーナスは、100%スーパーチャージボーナス・30%クレジットボーナス・100%クレジットボーナスがあります。
ボーナスについては次の章で詳しく解説していきます。
その他の特徴について見ていきましょう。
まずサポートは日本語や英語を含めた26言語、日本人スタッフは1名在籍しています。
取引システムは日本語対応していて、サポートは電話やメールで問い合わせ可能です。カスタマーサポートは日本語ライブチャットもあり、日本人でも安心して使いやすいです。
口座タイプは下記の5つ。
- マイクロ口座
- プレミアム口座
- ゼロスプレッド口座
- HFCopy口座
- AUTO口座
様々なトレーダーのタイプに合わせた口座が選べます。
最大レバレッジはスタンダードなマイクロ口座が1000倍と非常に高く、プレミアム口座・ゼロスプレッド口座・AUTO口座はマイクロ口座には劣るものの最大500倍でのハイレバレッジ取引が可能です。
もちろん全口座において追証がなくゼロカットシステムを採用しているので、口座残高がマイナスになっても借金を背負う心配がないので安心して取引できます。
ロスカット水準は10%以下で、他社と比べてギリギリまで高いレバレッジでポジションを持てることが特徴です。
取り扱う通貨ペアは50種類とかなり豊富。
CFDは90種類、仮想通貨も扱っています。CFDはココアやコーヒーなどの商品や原油や天然ガスなどの資源があり、FX通貨と比べてハイボラリティで値動きがダイナミックです。
約定力はスキャルピングでもストレスなくトレードできるため、スキャルピングトレードにも最適です。
手数料は入金や出金の際には一切かからず、5ドルから対応できるため少額投資でも可能です。
デメリット
1つ目のデメリットとして、円建てができません。
口座通過はドル・ユーロ・ナイジェリアナイラになります。
2つ目は入出金手段が少ないという点です。
クレジットカード、デビットカード、ビットコイン、bitwalletの4種類のみとなっています。
3つ目は信託保全ではなという点です。
万が一に倒産してしまった場合、顧客資金がすべて返ってくるか約束されていないというものになります。
ホームページ上では、資金管理は顧客資金と経営資金に分けてユーロ圏の大手銀行で分別管理され、顧客資金が安全であることを明言しています。
HotForexのボーナス①100%スーパーチャージボーナス
HotForexの豪華なボーナスには3つのタイプがあり、参加する前に1つ選ぶことになりますがZERO口座は対象外になります。
100%チャージボーナスは入金ボーナスとキャッシュバックボーナスを同時に受け取れるキャンペーンでお得にトレードができます。
入金ボーナスは最低250ドル以上から適応し、100%ボーナスは上限は5万ドルまで初回だけでなく追加入金も対象になっています。
キャッシュバックは上限の8000ドルに達するまで1ロットにつき2ドルで、5ドル以上貯ればそのまま出金ができることが魅力です。
プレミアム口座のみ適用され、キャッシュバックは1分以内に決済した取引はカウントされず、2分以内の取引は1ドルになります。
スーパーチャージボーナスの魅力は、なんと言っても入金ボーナスとキャッシュバックバックを同時に受け取れ、これだけでもお得にトレードすることが可能です。
HotForexのボーナスは他社のようにあくまでも有効証拠金になるだけではなく、キャッシュバックとして口座に付与されるため無条件で出金できることがメリットです。
注意点として、1人1回のみ適用され出金する際には同じ金額のボーナスがなくなります。
また、追加で口座を作っても新しく付与されないなどボーナスの利用条件があるので、必ず事前に利用規約を把握しておくようにしてください。
HotForexのボーナス②30%レスキューボーナス
※現在このボーナスは終了しています
30%レスキューボーナスは50ドル以上の入金に30%付与され、上限は7000ドルまでになります。
その後は、サポートセンターの承認後に追加入金をすると30%のボーナスが付与され、口座残高がマイナスになった場合に威力を発揮しますがプレミアム口座とマイクロ口座のみ適用されます。
また、現金残高が含み損を下回ってもロスカットはされず、ボーナスを使い切るまで耐えることが可能です。
HotForexには他のボーナスもありますが、一獲千金ではなく安心してトレードを進めたい場合に向いているといえます。
上限の7000ドルに達したあとはロスカット後の入金に追加ボーナスがあり、補填するために3000ドルを上限として使えます。
ただし、30%の入金ボーナスで7000ドルを受け取るためには23300ドルの入金が必要です。
低資金で取引したい方には敷居が高いと言えるでしょう。
HotForexのボーナス③100%クレジットボーナス
100%クレジットボーナスはマイクロ口座とプレミアム口座が対象になり、上限3万ドルまで100%の入金ボーナスがあります。
ボーナスの付与は初回入金だけでなく追加入金でも対応するため、使い続けることで多くの金額になることが魅力です。また、受け取ったボーナスは出金可能と急に現金が必要な場合に便利なボーナスです。
ボーナスを受け取るにはいくつかの条件があります。
条件は、150ドル以上からで出金額÷2ロットの取引が必要で、なおかつサポートに連絡が必須になります。
出金額÷2ロットの取引が複雑に感じるもので、200ドルの出金を例にすると100ロットになり1000万通貨分取引をしないといけません。
また、ロット計算にも条件が細かく指定され、1回の取引において3pips以上利幅を抜かなければカウントされないという制限もあります。
そしてボーナスを受け取れる条件を満たせた場合でも、3ヶ月以内にサポートに出金することを連絡しないといけないため、もし過ぎてしまうとその場で権利を失ってしまうことになりますので注意しましょう。
以上のように、100%入金ボーナスは非常に魅力です。ただし、ボーナスを受け取るためには細かい条件があるため、利用規約をしっかり把握しておくことが大切です。
HotForexのロイヤリティ・プログラム
HotForexにはボーナスの他にロイヤリティ・プログラムがあり、長く取引を継続すると現金や様々なサービスと交換できるお得なサービスがあります。
このロイヤリティ・プログラムにはグレードがあり、アクティブ取引を行った日数に応じて上がる仕組みです。
グレードはレッド、シルバー、ゴールド、プラチナの4つの段階があり、上がれば取引量の応じてもらえるバーの本数を増やせます。
グレードの仕組み
最初はレッドから始まります。
このときHotForexバーは1ロット往復ごとに6本獲得できます。
31日間取引を継続するとシルバーになります。
HotForexバーは1ロット往復ごとに8本に増えます。
そして62日間継続するとゴールドになります。
付与されるHotForexバーは1ロット往復ごとに10本に増えます。
さらに105日間取引を継続するとプラチナになります。
付与されるHotForexバーは1ロット往復ごとに12本に増えます。
アクティブな取引を継続すると増える仕組みで還元率が上がるため、できるだけ毎日トレードをすると最短で4ヶ月もあればプラチナになれます。
HotForexバーは1000本以上になれば現金と交換でき、レートは35本で1ドルです。
その他に交換できるものは下記のものです。
- 150本でAutoChartistへの購読権1ヶ月
- 1100本でアドバンスVPSサービス利用権1ヶ月
- 2500本でHotForexマーケットアナリストとの1時間プライベートセッション
- 3100本でアドバンスVPSサービス利用権3ヶ月
以上のような個性的なものがあり、ただ単に現金と交換することだけでなくトレードで役に立つ情報を知ることができます。
ロイヤリティ・プログラムの利用方法
ロイヤリティ・プログラムを利用する際には、事前に設定が必要です。
口座開設をして、MyHotForexクライアントエリアにある「Join Trading Rewards」から参加を申請します。
次の画面で「ご利用規約条件へ」の同意ボックスにチェックをいれ、「今すぐ加入」ボタンをクリックてください。
利用条件
獲得するためには条件が設定されています。
- オープンからクローズまでの保有時間が5分以上であること
- オープン価格とクローズ価格の差が5pips以上ででなければならない
- 取引をしない日が30日以上続くとリワード・レベルはリセットされ、獲得したバーはなくなる
このため、ただ単に取引を継続するとHotForexバーはもらえるわけでなく、その都度意識してトレードをすることや長期間トレードをしないということがないように気を付けましょう。
HotForexのボーナスを利用して取引しよう
HotForexのボーナスは参加する前に1つ選ばないといけないため、まずはそれぞれのメリット・デメリットを確かめて決める必要があります。
100%チャージボーナスは、入金額が最低でも250ドルとハードルは高めですが、入金ボーナスとキャッシュバックを5万ドルまでを同時に受け取れてお得です。
なお、5ドル以上貯まれば出金ができますが、その際に同じ金額のボーナスも失います。
キャッシュバックはプレミアム口座のみ適用されます。
1ロット往復につき2ドルの手数料が必要になり、1分以内に決済した取引は対象外になるなどの制限もあります。このため、プレミアム口座でないと恩恵を受けることは不可能で、1人1回のみのため追加口座を作っても付与されないため無意味です。
30%レスキューボーナスは2段階の工程からなり、50ドル以上の入金に対して30%付与され上限は7000ドルです。
7000ドルに達した場合は激しい値動きがあり口座残高がマイナスになって補填する資金として使え、残高が含み損を下回ってもロスカットをされずにボーナスを使い切るまで耐えることができます。
このため、入金額が少額の場合にもボーナスが入り、含み損が多くなって口座残高がなくなることを防げるため便利ですが実際にはきちんと理解しないと困るため注意が必要です。
100%クレジットボーナスはマイクロ口座とプレミアム口座が対象で、初回だけでなく追加入金対応し3万ドルまで受け取れます。
付与されたボーナスはそのまま出金することもできますが、その際には出金額÷2ロットの取引をしてサポートへの連絡をすることが必須です。
また、ロットの計算は1回の取引で3pips以上利幅を抜かないとカウントされず、意識してトレードをしないといけません。
サポートへの連絡は3ヶ月以内にしないといけないため、そのまま放置するとチャンスを逃してしまうことになります。このため、100%クレジットボーナスは名前からすれば魅力になりますが、実際には多くの条件が設定されているため意識してトレードをしないと厳しくなります。
ロイヤリティ・プログラムは口座開設をしてから登録しないといけませんが、レッドでは1ロット往復につき6本のHotForexバーが付与され、毎日トレードをすれば4ヶ月以内にプラチナまで達成し付与されるHotForexバーは12本と増えます。
ただし、30日間取引をしない期間があればその時点で失うため、多く貯まれば現金またはサービスと交換する方法が望ましいです。
バーは35本で1ドルになり、現金に交換する時は1000本以上からになります。
獲得するためには取引に条件があり、オープンからクローズまでの保有時間が5分以上でかつオープン価格とクローズ価格の差が5pips以上と厳しいです。このため、トレードは意識して行わないとHotForexバーは付与されないので、ただ単に継続すれば良いというわけではありません。
以上のように、HotForexは複数のボーナスがありますが、事前に好みのものを1つ設定しないといけないため予習をしてから登録しないと付与されるチャンスを逃してしまうことになります。
ボーナスはそれぞれの項目において細部まで条件が指定されているため、意識してトレードをするようにしましょう。
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